こんにちは、管理人です。
本日はペイオフ(預金保険)制度について書いていきたいと思います
おさらい:ペイオフ制度とは
ペイオフ制度概要
預金保険制度は、万が一金融機関が破綻した場合に、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図ることによって、信用秩序を維持することを目的としています。
1つの金融機関ごとに合算され、元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。
それを超える部分は、破綻した金融機関の残余財産の状況に応じて支払われるため、一部支払われない可能性があります。
引用:金融庁HP
これは日本のペイオフの内容になります
ざっくりまとめると
銀行が破綻した場合でも
1つの銀行口座につき1000万円+利息まで保護される
それ以上の金額に関しては返ってくるかどうかはその銀行次第
と、いうことです
アメリカの場合
連邦預金保険公社
Federal Deposit Insurance Corporation
略してFDIC
このFDICに加盟する銀行については
破綻した場合には、その預金者一人あたり10万米ドル(約1100万円)
このFDICに加盟しているかどうかは
FDICのサイトにて確認できます
もちろん英語ですがGoogleの翻訳機能をお使い下さい
以下参考までに”ここをクリックしたら翻訳されるよ”
中国の場合
50万元(約800万円 1元=16円で計算)
まで保護されるようです
出典:データソース
韓国の場合
韓国預金保険公社により
1人5000万ウォンまで保護されるようです
1ウォン=0.097円として
約485万円
http://www.kdic.or.kr/main.do 出典:韓国預金保険公社
欧州はEUで統一して10万ユーロ(約1200万円)
までの預金保険制度を作ろうとしているみたいですが
ドイツなどの反対によりまだ出来ていないようです
他の国も調べてしましたが
探す事ができませんでした><
また、わかったら記事を書こうとおもっています♪
今回の記事が皆様にとって
少しでもお役に立てれば幸いです♪